丁寧なヒアリングと相談で
お客様一人一人に合わせた
設計・見積りを行います
新築の設計料について
よくお話を伺ってからお見積りいたします
お客様一人一人、建てたい家や条件が違います。木造なのか鉄骨造なのか、設備のグレードや材料のグレード、建築面積の大小など、それぞれ設計内容が異なりますので、お話をよく伺ってからお見積りを提示させていただいております。
追加費用が無いように何度も見積り調整をします
追加費用が無いように何度も見積調整をします。「見積り調整」とは、材料の見直しや間取りの変更を掛けながら予算に近づけていく作業です。間取りの設計と同じくらい大切な工程です。
住みやすさ、使い勝手のクオリティーはそのままで知恵や材料選定などで予算に近づけていくので、少し時間を要する作業ですがここをしっかり考えることで、本当に必要なものだけを残した利用価値の高い内容になり、コストパフォーマンスの良い住宅を実現できます。
もちろん、工事金額に納得決定するまでは工事に進みません。
設計期間の長さによる追加費用はかかりません
設計期間の設定はございません。お客様が納得でき良い設計になるまでとことん考え抜きます。
設計期間が長期に及んでも追加費用の請求はありません。
土地探しなどのアドバイスもさせていただきます
ご契約していただける方であれば、「土地探し」や「建築場所の候補としている土地が良い土地かどうかのアドバイス」もさせていただいております。
坪単価いくらという言い方はしません
「家を建てるのにいくら掛かりますか?」という質問をよく受けますが、お客様それぞれ全てにおいて条件が違いますし同じものを造るわけではありませんので「いくら掛けますか?」という考え方になります。
坪単価○○円という言い方は弊社の場合当てはまらず、システムキッチンやユニットバスなど住宅設備のあるスペースはもちろん坪単価が上がりますし、収納やバックヤードなどの普段目につかないスペースの坪単価は低くしてコスト削減につなげていくようなことをしておりますので坪単価○○円という言い方が出来ないのです。
しいて言うならば弊社の場合、平均坪単価80万円台で建築される方が多いです。(外構費除く)
ちなみに坪単価60万円台を切ると、出来る事が限られてくる可能性が高いです。
新築の設計料に含まれるもの
敷地環境調査
設計に必要なあらゆる情報を調査収集(地質調査別途)
基本設計業務
間取りの設計業務。それぞれの家族に合ったたくさんの提案と打合せ
実地設計業務
意匠設計及び建築確認申請手続き(申請手数料はお客様負担)
工事監理
図面通り建築できているか、施工業者等の監理
必要な場合に別途発生する費用
延べ面積40坪を超える設計になる場合の超過面積を按分割増した費用/
地質調査費用/構造設計費用/遠隔地経費
リフォームの設計料について
当事務所は施工業務もおこなっております。1千万円以下のリフォーム案件については工事請負契約をしていただきます。設計料を含んでおりますので別途頂くことはございません。
既存の構造状態とご予算とを相談しながら、暮らしやすい空間づくりのために最大限のご提案とご提供をいたします。
相見積について
基本的に相見積は行っておりません。
当社は設計事務所ですので、お客様と話し合いを行い、はじめて設計と見積りができます。そして、何度も打合せを重ね、細やかに調整していきます。どんな立地に、どんな家を建てるのか、どんな工夫を施すとそのお客様によって快適な家になるのかを考え、設計に反映させます。住宅メーカーのように決まった型の家を販売しているわけではないため、簡単に家一棟いくらという金額を提示することができません。しかも、設計段階のプロセスに重点を置いて、かなりの時間をかけてお客様と共に作り上げるスタイルですので、最初から金額の比較だけの相見積もりをお求めの場合には、申し訳ありませんがお断り申し上げております。
公共工事などの入札の場合は、施工に関する仕様や条件が提示され、各社が同じ条件下で入札価格を提示するものですが、当社の家づくりはそういったものではありませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
お客様都合によるキャンセルについて
お客様都合のキャンセルにつきましては、進んでいる段階までのキャンセル料を申し受けます。