お客様が「本当に求めている暮らし」を導き
生活をデザインする設計
私たちが行う住宅設計は、
他社の行う一般的なものではなく、かなり特徴的です
設計事務所というと独創的なデザインや最新の装備など見た目の部分に注目されがちですが、お茶の間設計では、それぞれの家族に応じた生活に沿ったもの、生活をデザインすることを大切にしています。
私たちの「特徴的な設計」はそのプロセスにあります
設計士の一方的な独りよがりの設計にならないように、設計を繰り返し何度もお客様と打合せを行う中で、ご家族の方々がご自身でも気づかなかった「本当に求めているもの」を、自然と気づいていただくように導いていきます。
そうする事でお客様が自分自身で設計したように感じて頂く。それが建物に愛着をもって長年大切に使って頂けるようになると信じております。
お客様が本当に求めている暮らしをひたむきに考え、専門知識や技術を駆使して土地条件に合う優れた家づくりをする。それが、お茶の間設計の住宅設計です。
ショールームにも同行いたします
快適で満足できる家になるように、お客様も遠慮なくご希望をお聞かせください。建具からキッチン、バスルーム、カーテンに至るまで、ショールームにも同行いたします。お客様の気持ちに寄り添い、設計士として適切なアドバイスを行いますので、一緒に物を見ながら相談できるのは安心かと思います。気に入るものが見つかるまで何度でもお付き合いいたします。
お茶の間設計が考える
安心の設計とは
快適で
生活しやすい家
- 生活スタイルに合わせた間取りの設計
- 採光や風通しに配慮し自然の恩恵を活かした設計
- 夏は涼しく、冬は暖かく、快適に過ごせる設計
- 自然素材を取り入れて健康に配慮した設計
- 収納量と生活動線を考慮した片付けしやすい設計
家族を危険から
守ってくれる家
- 強度が高い構造の設計
- 自然災害や社会環境のリスクを回避する設計
- 防犯性の高い窓の設計
- 室内外と敷地全体にわたって安全性に配慮した設計
家計に優しい家
- 経済的に家族の生活を助けてくれる設計
- 外構費を抑えられる設計
- 光熱費が安くなる設計
- メンテナンスが簡単でランニングコストを抑える設計
住宅はちゃんと設計すれば家族を助けてくれる!
メンテナンス費用が節約できる、家計に優しい家づくり
一般的に住宅は、建物を傷めないために10年から15年に1度、足場を組んで外壁を塗り直す必要があり、一回の費用につき200万から300万程掛かってしまいます。
しかしながら、建材次第でその後のメンテナンス費用が大きく差が出ます。お茶の間設計では建材をよく検討し、高額なメンテナンス費用をお客様に使わせてしまうことの無いように設計しています。
今の日本の住宅の平均寿命は30年弱と言われていますから、それまでに2、3回メンテナンスをするとしたら長年のランニングコストとして1000万円くらい節約できる家になります。
住宅はちゃんと設計すれば、家族を助けてくれるのです。
キッチンに向いているのは東西南北どちらの方角?
清潔で衛生的な暮らしのための設計
キッチンの間取りの配置はとても大切です。一日の生活の始まりをキッチンからスタートすることが多いと思います。理想の配置は東向き。この配置にすることでいくつかのメリットがありますが一つには朝の太陽の光を浴びることのできるキッチンは無理なく清潔を保つことが可能です。なぜ太陽の光を浴びるといいのか?この続きはお茶の間教室でお話いたします。
素材やその使用法を十分検討すれば新鮮な空気や適切な湿度調整などは電気仕掛けにしなくても設計の仕方一つで可能です。これは居室内の空気中の酸素濃度を適切に保つためには必須の項目ですが、残念ながらここまで考えられている住宅は多くありません。
子ども部屋は北側が良い!そのわけは?
子どもには太陽の光がたっぷり入る日当たりの良い南側にしてあげたい。と思う親御さんは多いと思います。子どもも時には静かに自分と向き合う時間や場所が欲しいものです。思春期になるとなお必要になってきます。
間取りの配置は太陽の光の変化が少ない北側が好ましいでしょう。プライベートが確保され気持ちを落ちつかせて静かに過ごせる場所を与えてあげてくださいね。でも、北側って暗くて寒くないの?と思われるでしょう、子供部屋を北側に配置する理由がちゃんとあるのです。もっと詳しくはお茶の間教室で!